付帯部分の塗装も一緒に

住宅の塗装を行う時はまとめて付帯部分の塗装も行うのがおススメです。
 
「そもそも、付帯部が何なのかよくわからない」という方も少なくないでしょう。
この付帯部分はどんな箇所かというと、
 
・雨樋
・破風板
・軒天
・シャッターボックス・雨戸・戸袋
・霧除け・出窓天板
・水切り・換気フード
・ウッドデッキ・濡れ縁
・帯板・幕板
・門塀
 
などが、付帯部分に該当します。
 
 
まとめて塗装をするメリットとしては下記の点があります。
 
▶足場があるうちにまとめて塗った方が別で塗るより、コストカットになる!
外壁塗装時にも付帯部塗装時など、塗装工事には足場が必要となります。外壁塗装時に付帯部もまとめて塗装してしまえば足場代は1回で済みます。
▶外壁と屋根がキレイになった時にまとめて塗装を行えば、劣化が目立つ事も無い!
外壁や屋根などの塗装工事を行いキレイになった分、付帯部を塗装していないとの痛みや汚れなどが悪目立ちしてしまいます。
▶付帯部分も塗装する事で保護される為、劣化自体を防ぐ事が出来る!
外壁や屋根と同じで付帯部も紫外線などで劣化していきます。塗装を行うことで撥水性が上がり、本来の機能を十分に発揮できます。
 
 
ただし、外壁や屋根と同じ塗料で塗れば良いわけではないので、必ず素材に合った塗料を選んで施工することが大切です。
また色も全体のバランスを見て決めることが大切です。
付帯部分の色選びに関しては、外壁・屋根を引き立たせるような色を選択した方が全体のバランスは良いと思います。
 
以上が付帯部分の塗装もまとめて行うおススメ理由でした。
 
ただし、「絶対に塗らないとダメ!」ということではありません。
塗るほうが美観を保つこともできますし、付帯部は金具を使っている箇所もあるので、サビてボロボロになる前に塗装やメンテナンスを行うことも大切です。
お客様のご予算に応じて対応させていただきますので、今回の記事も参考にしてみてください!
 
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